手足口病が流行しています

梅雨空が続き、関西・九州地方では雨による災害が懸念されております。

さて、報道にある通り、手足口病の方が増加しております。

この原因ウイルスはコクサッキーウイルス族などのいわゆる「夏風邪」による感染であります。
一般的な経過としては、まずは乳幼児の場合では、発熱をしてその1-2日に
手のひら・足の裏に水疱ができる・・・とされておりますが、
近年では、ひざ・ひじ・おしりなどにもできるバリエーションのパターンが多くなっています。

発熱も数日で落ち着き、解熱して24時間経過して発疹の拡大がなければ、登園は可能です。
インフルエンザのタミフル・・・のような抗ウイルス薬はありません。

口の中が痛い場合には、のどごしのよいもの(うどん、みそ汁、ゼリー、ヨーグルト)などで
固いもの(肉など)や刺激になるものは控えたほうがよいでしょう。

頻度は低いですが、まれに髄膜炎など重症化する場合もあります