溶連菌感染症が流行しております

みなさま、こんにちは。
院長の武井です

久々の更新になり、申し訳ございません
梅雨入りの宣言があってから、少し肌寒い日々が続きますがいかがお過ごしでしょうか?

さて、本日は溶連菌感染症の話です。
3歳以上の小児で多くみられますが、急な発熱の他、のどの痛み、
菌が持っている毒素による、全身の細かい発疹が出ることが主な症状であります。

こちらの菌も、インフルエンザ同様に、迅速診断キットで5分で判明します。

治療は、抗菌薬の内服によりだいたい1-2日で解熱しますが、抗菌薬は除菌のため7から10日の内服を必要とします

血圧が上がり、顔や手足のむくみがみられる、見てわかるレベルの血尿が出る
急性糸球体腎炎のリスクは、無治療の場合ではあります(1000分の1)

他人への感染のリスクは、インフルエンザ(特にA型)ほど強くはありませんが、
学校や家庭で似たような症状の方がいたら注意してください